こんにちは
内臓の大切さ
本日は内臓の大切さについてお話します。
もしも私が、「内臓の調子はどうですか?」あなたの体の調子について質問をしたとします。
もしもお腹の調子が悪ければ、「何となく胃が重いです。」 こんな答えが返ってくるかもしれません。
では「調子のよい部分はどこでしょう?」
この質問だと体を感じてみてもなかなか部分的には答えられないものです。
理由は、人間の体は調子が良い部分は気づかない様になっていて、臓器が通常の働きをしている部分は
それが自然なので気づかないのです。
いわゆるこれが普通のありがたさであり大切さです。
当たり前のことって出来なくなってみないと、そのありがたさに気づけないものです。
では本日はその中で内臓の小腸の話を中心にお話します。
小腸
小腸は胃で溶かした食べ物を体内に取り込む分別をする臓器です。
そして内外の免疫細胞や脳内ホルモンにも関係してます。
つまり頭脳のある様な臓器。
小腸が健康でないと吸収の精度が落ちてしまうし脳も誤認識して誤作動を起こします。
臓器を健康に保つには内部細胞の代謝が正常であること。
食物繊維で善玉菌を増やすのは悪玉菌を減らす為ではなくで善玉菌、悪玉菌、日和菌のふさわしいバランスを腸内で保つ為です。
悪玉菌が減れば良いわけではないのです。
何となく人間とにていますね。
他の臓器について
他には血液だと裏ボスは肝臓です。
綺麗な血液の出し入れを管理しているは肝臓。心臓はポンプです。
臓器は全て大切ですが、この様に重要な臓器が正常に機能しないと、身体の生命の流れは維持できません。
体内の中心のバイパスを送電が途絶えた状態で維持する様なものです。
空気を吸っても送電できなければ結合性酸素の供給ができないのです。
なので体内の生命の流れが正常かどうかをチェックする必要があります。
その方法は色々とあると思います。
例えば臓器が本当に正常に機能しているのかを担当の神経に刺激を与えて、脳とその臓器に信号を送って正常な状態かどうかを確認したりします。
そうすれば脳は本当の臓器の状態を再認識出来るので脳の誤認識による身体の誤作動を防ぐことが出来ます。
そして刺激を与えても通常機能が回復しない場合は、そこで病気や疾患を疑います。
こんな風に追う事ができるのです。
実は、こんな内臓の不調が骨や筋肉の調子にもかなり影響します。
次の話は今はご時世的に難しいですが、高熱が出た時の熱気取りの話です。
高熱が出た時の熱気取りの話
人は外気が寒いと厚着をしたり室内温度を上げたりして寒いという感覚に対して対処をします。
感覚は信号です。
人はその外気から悪い物が体の内部に入りこまれてしまうと身体の流れ的にまず内臓の機能が低下します。
その強さにもよりますが骨がしみる様な感覚がしたり、関節が痛みだしたり、筋肉が硬直したりします。
もしも体内から発熱した場合は寒気を感じます。
ここが重要で、身体が発熱で病んだ場合は、保つべき場所の体温は保たなければならないし、発熱した箇所の熱気は冷やして取らなければならない。
体の芯を温かく保つ為に必要なのは体をきちんと使えた呼吸です。
内臓の機能が低下していると呼吸が浅く辛いです。
横になり安静にして楽な体勢を見つけて呼吸をしやすくしてみてもなかなか落ち着けないものです。
呼吸の際の息を吐く動作が出来なくなっている場合は骨盤を後ろに反らせてみると良いです。
辛いと丸まりたいのですが丸まりながら骨盤を意識して反らせてみる感覚です。
仙骨と頚椎を繋げた感覚で呼吸が出来るようになると意識もだいぶ楽になります。
体の芯が呼吸で温かく保てる様になれば寒気の感覚も受け止めれられて不安が治まり、その状態に身を任せられるようになります。
厚着をして呼吸のラインは締め付けないようにして布団にくるまってみて下さい。
………
おそらく横になって数十分後位で身体は頭から下まで汗でぐっしょりになります。
そして熱を持っていた部分に手を当ててみてください。
患部が冷たいくなっているはずです。
一瞬ゾクッとしましたがこの発汗が熱気を取ってくれたのです。
そしてその汗が冷めて寒くなると体は寒いとメッセージをくれます。
寒いと寒気とは異なります。体の内外から感じる感覚の違いともいえます。
人間の身体は良くできているなと本当に思います。
暑い国の人は辛い食べ物を習慣的に食べたりしますが、それは暑さで頭に溜まった粗熱を辛い食べ物の発汗作用で冷やすためです。
頭を冷静に保つ生活の知恵です。
当院ではお身体の状態によってさまざまな相談が可能です。
気になる方、前々からの悩んでいた方,お話だけでも大丈夫です。
その心配を骨盤王国日比谷院で解決させましょう!
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