骨盤王国 日比谷足改善センター 院長 木村 佑介
- 出身地
- 東京都
- 好きな食べ物
- カレー、生姜焼き
- 血液型
- A型
- 動物占い
- サービス精神旺盛な子守熊
- ニックネーム
- 骨盤きむにぃ
ストーリー
幼少期
私は、東京都西東京市(旧保谷市)で生まれ育ちました。幼少期はとにかく活発で、目を離すとあちこち動き回って大変だったそうです(笑) その反面、非常に病弱で、喘息や肺炎などで入院する事も多かったようです。幼少期の記憶を思い返してみると、病院のベッドの上で過ごしていた事が真っ先に思い浮かばれます。
学生時代
元々、中学に入ってからは野球をやるつもりでしたが(小学校の卒業式で、大々的に宣言しました。)友人からの熱心な誘いを断れず、気付けば陸上部に入部していました。走ることは嫌いじゃなかった事もあり、入部してからは自分のタイムを伸ばしていく楽しさに惹かれ、とにかく夢中で打ち込みました。
400m走を専門に、高校では関東大会に出場したり、大学ではリレーで日本選手権の舞台で走ることが出来たりと、10年間の陸上競技生活は、なかなか経験の出来ない時間を過ごせたと思います。振り返ってみても、今の自分の核を形成するような、とても糧となった時間でした。
しかし・・・
治療家へのあこがれ
タイムが伸びる嬉しさと反対に大学での陸上競技生活は、ほとんどが怪我との戦いでした。肉離れ、捻挫、膝の痛みなど、とにかく足の痛みを抱えながら過ごしていました。足の痛みによって、思い通りに動けない、走れないのはこんなに辛いものかと思い知らされた日々でした。
そんな時に先輩に治療家の先生を紹介された事で、痛みがなく走れる時間も増えていきました。悪い所は足だけだと思っていましたが、身体の様々な部位の治療を受ける事で、徐々に足の調子も上向いていきました。私の場合、足が悪くなったのは結果であって、原因はそこだけではなかったという事です。
調子も戻った私は最後の大きな試合も優勝という最高の形で終われました。
時日が経ち優勝の熱が冷めてきた頃、もうダメだと思った状態から走れるように道を切り開いてくれた先生に感謝の気持ちを覚える共に、憧れの気持ちが湧いて来て治療家という道に進む決意をしました。
専門学校時代
大学卒業後は就職する旨を親に伝えていたので、急な進路変更で心配をかけないためにも「必ずトップの成績で卒業する!」と宣言し、鍼灸の専門学校に進みました。
進学先が「一流の治療家になりたければうちに来なさい」という学校だったので、実技の授業がとにかく大変でした。宿題として出されたお灸の練習は、提出しただけでも5万壮という数になる程です。
それに加えて、遅くまで残っての実技の練習、毎週のようにあるテスト勉強と、あっという間の3年間だったと感じています。
無事、鍼灸マッサージ師として国家試験も合格し、また約束していたトップで卒業する事も達成出来ました。
治療にかける思い
私のモットーは「現状維持は後退である」です。
私達の仕事は、人の身体に触れることのできる数少ない職業の一つです。白衣を着ている以上、私自身が発する言葉、提供する技術には、相応の責任が伴うと常々感じています。
適切なアドバイス、施術を提供出来れば、相談された悩みを解決する方向に導けると思いますが、その逆も簡単に起こりえます。
私の中では何とも思わない言葉であっても、悩みを抱えている患者さんにとっては突き刺さる一言になりかねないし、そんなに強く触っていないつもりでも、症状を悪化させてしまうような事もあります。
その可能性を少しでも下げ、常に最良の結果を提供出来るようにするためには、日々のフィードバックは勿論、最新の書籍や論文のチェックなど自己研鑽を積み重ねる以外に方法はありません。それが先生という職業上、必ずやっていかなければいけない事だと思います。
お陰様で日々沢山の方の施術に当たらせて頂いていますが、「この先生に担当してもらえて本当に良かった!」と、一人でも多くの方に思ってもらえるように、自己研鑽を欠かさず、全力を尽くして日々の施術に当たることを私はお約束します。どこに行こうか迷われていたら、骨盤王国に一番にご来店ください。こころより、お待ち致しています。
趣味
スポーツ観戦
時間さえ合えば、野球を見に横浜まで!
勝った日は足取り軽く、負けた日はほぼ一言も発せずに帰ってきます(笑)
毎試合見られるように、実家は、スポーツチャンネルを年間契約しています。
ライブ参戦
高校一年から、ずっと同じバンドを追いかけています。
参戦時は、家から全身ライブのグッズを身にまとって出発します。
試合の時など、勝負事の前には、必ず同じ曲で気合いを入れるなんて事もありました。
読書
週に1回は本屋に足を運んでいます。
ビジネス書を読むこともありますが、ほぼ医療系の本を探し回っています。
小説も好きなのですが、一気に読み切ろうとして、たいていの場合睡眠不足に陥るので、自粛中です。