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疲労は溜めすぎると骨折に繋がりさらに後遺症も残ることも！！

疲労は溜めすぎると骨折に繋がりさらに後遺症も残ることも！！

疲労骨折とは

全身すべてにおいて疲労骨折の可能性はありますがその中でも多いとされているのは下肢(足)の疲労骨折と言われております。

その中でも脛骨、腓骨、中足骨に多くみられます。

疲労骨折は普段の動きやスポーツや運動などで骨に微小の外力が伝わり続け、ごくわずかな亀裂が入り、そこからその亀裂が拡大することでその後、完全な骨折に至ります。

症状としては外傷のした覚えはないのに歩行などの動作をすると疼痛が発症してしまいます。

安静にしていれば痛みは引いてきますが無理をして動いてしまうと安静時にも痛みが発症してしまいます。

何故疲労骨折をしてしまうのか(原因)

オーバーワーク

バスケットボールやバレーボールなどジャンプや敏捷性が必要なスポーツをされていてその中でも

身体の疲労が限界を超えても練習を続けて体のバランス(体幹)が崩れた中で足に負担をかけていると疲労骨折に繋がってしまうことが多いです。

また陸上競技をされている方は疲労でフォームが崩れてしまい、

ある日すねの内側が痛いと感じた場合はシンスプリント（脛骨過労性骨膜炎）になりそれでも練習など続けていると疲労骨折に繋がります。

 

合わない靴を履き続ける

足に合っていない靴を履き続け、歩くことや立っていることが多い方。

特に女性に多いパターンですが、ブーツやヒール、もしくはサイズが合わない靴を履き、歩くことや立っていることが多いと足への負担が重なり、微小の外力が積み重なり疲労骨折に繋がることがあります。

さらに固すぎる地面を裸足で歩き続ける方にも多いです。

家などで床を裸足で歩いていると、冷えや、むくみなどで負担が重なり実は疲労骨折の原因にもなります。

なので、床暖房や室内スリッパなど負担がかからないようにしていかないといけません。

疲労骨折をしない為に

一般の方も運動(スポーツ)をされている方も関係なく正しい歩き方や走り方を身につけることが大切です。

さらに日常生活でのストレスを溜め込まない為の睡眠、水分補給、食事が大事になっておりますのでご紹介します。

正しい歩行やランニングをするためには動く前にまずは動的ストレッチ

股関節を大きく動かすことを意識して動かす、体はぶれないで真っ直ぐ動く範囲でゆっくりしましょう。

腰の動きをつけながら股関節も動かす

腰に手を添えて股関節を動かすイメージで脚を真っ直ぐ前に出します。この時に上半身は前後左右にぶれないようにしましょう。

日頃の体のダメージをなるべく受けないように準備はしっかりとしましょう。

睡眠をしっかりとるためにはバランスの良い食事とお風呂に浸かり副交感神経が働き、

身体をリラックスした状態で睡眠を取ることが疲労回復効果を得られることが期待できます。

それでも難しいのであれば1度ご来店ください。そこで原因も含めてしっかりと診させていただきます。

疲労骨折の後遺症とは

骨折や疲労骨折などの症状が出ると、後遺症が残ることが多々あります。

例えば、関節や体の痛み、痺れ、動かないなど何にしても一度ダメージを与えてしまうと、後遺症が残る可能性があります。

特に疲労骨折の場合は気づかない内に痛みが発症し、疲労骨折していたというパターンが多いため、後遺症が残る可能性は高いです。

そのため強度の痛みが出た時点で医者に診てもらい、診断を受けてその後、後遺症が出ない為にもしっかりリハビリをしていくのが大切です。

品川足改善センターでの施術

品川足改善センターでは原因を特定するために歩行や身体のバランスや関節の動きを含めた検査をしっかりとしていきます。

特に後遺症の場合症状がはっきりしているのですが足だけが悪いわけではありません。

だからこそ全身を診て何故痺れているのか、どこが悪くなって動かなくなってしまったのかなど動きなどで判断して、しっかりと説明させていただきます。

そして理解して頂いた上で施術を開始していきます。品川足改善センターの施術法としては軽い刺激で叩いたり摩ったりすることで体の中の循環を良くして、異常な個所を正常な状態に戻していきます。

そうすることで痛みが出ている部分に負荷がかからないような体の状態を作ることができるのです。また身体の循環が良くなることで回復力が上がり睡眠の質が上がるなどの効果があります。

軽い刺激で筋肉や関節を緩めて調整する当店独自のトントン療法

叩く振動で体の深部までを緩める方法で、バキバキしたり強圧の矯正よりも施術中の痛みが少なく体に負担が少ないのが特徴です。

これによりの疲労骨折の後遺症の原因となる関節の歪み及び筋肉の緊張、靭帯の緊張を整え痛みを抑制したりします。

まとめ

疲労骨折はオーバーワークによるものがほとんどで、実際にランニングやスポーツを趣味でされている方で無理をされている方は本当に気をつけてください。

ただ快適に運動を楽しみたい方はしっかりと準備をして良い身体の状態を普段の生活で作っておきましょう。

そして疲労骨折をして後遺症が残らないように疲労骨折をしてしまった場合は安静にして負担はかけないようにしましょう。万が一痛みや痺れ、

動かないなどの後遺症が出た場合は品川足改善センターに来店して頂いてしっかり診させてください。一緒に改善していきましょう。